思い出

Posted by らん on 2011 年 2 月 24 日 under ダイアリー | コメントをどうぞ

何気なくウェブアルバムを見ていたら、懐かしい費さん(←クリックで過去の費さん関連の記事へ)の姿が。

1年前まで約2年間程、わが家で英語の家庭教師をしてくださっていた中国人の費さん。

3ヶ国語できるわ料理うまいわ絵はうまいわ、謙虚で気配り上手で紳士でおばちゃんたちにモテモテで…という鉄人ぶり。

そんなスーパー中国人の費さんから、ご丁寧に分かりやすくご指導頂いていたわけですから、我ら3兄弟+しおりちゃんはそれはもう熱心に授業に励み・・・

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というのはちょっとうそで、終始リラックスして楽しくオベンキョしていたというのがホントのところ。

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授業回数を重ねるにつれ、費さんも諦めてきたのかトランプをして遊ぶ事が多くなりました…。

でも、楽しかったなー。

おかげでいろんなカードゲームを知りました。

 

去年の春に引っ越されてしまった費さん。

今どうされているでしょうか・・・。

費さんが去った後の私達の英語力はおとろえる一方なので、会ったら悲しませてしまうかもしれませんが、またみんなで美智子さんのお料理食べたりトランプしたりしたいです。

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↑お別れ前の、るんとのツーショット。

るんのこの、じわじわと腹立たしさが湧きあがってくる表情にご注目。

(当時の彼女のマイブームがこの顔で、振り向けばこの顔がこちらを見ていたものですよ・・・迷惑極まりない。)

費さーん!また遊びましょーね。

メモ

Posted by らん on 2011 年 2 月 23 日 under ダイアリー | コメントをどうぞ

個人的に最近気になる事とかをメモメモ

・海獣の子供(マンガ)

・もののけ姫

・マタギ

・マタギに育てられたクマ(小学生向けの本)

・NHKドラマスペシャル「迷子」

・軍艦アパート(大阪市営下寺住宅)

追々書く・・・とはあえて断言しませんよ、ええ・・・。

という事で、気になるワードがあったらばレッツ検索!

生協の白石さん

Posted by らん on 2011 年 2 月 20 日 under ダイアリー | コメントをどうぞ

ご存知の方も多いかもしれませんが、少し前に話題になった「生協の白石さん」。

「1969年東京生まれ。大学生協職員。東京農工大学生協内の「ひとことカード」に寄せられた大学生からの無理難題の要望に対する回答が「真面目かつウィットにあふれている」と話題に。その後、「生協の白石さん」として書籍化され、ベストセラーとなる。現在は、生協がない大学などの教育機関で学ぶ人たちに大学生協と同じサービスを提供する仕事をしている。」(「渋マガZ」HPより)


例えば、こんな感じ↓(クリックで拡大)

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(がんばれ!生協の白石さんで、そのほかの解答をご覧いただけます。)

他にも、「モビルスーツをおいて下さい」「B’zにvoとして加入したいのですがどうやれば、メンバー交代できますか」「今の僕に何ができるのか」「歌って!」などなど…

そんな難問の数々にも屈せずに、軽快で温かな返答をしてくれるんです。かっこいいなぁ。

(ちなみに私はてっきり女性かと思っていたんですが、どうやら男性みたいです。)

説教くさくなく、はぐらかすでもなく。

意地悪な質問に対しても威圧的な言葉でねじ伏せるのではなく極めて紳士的に、そしてその知性と器の大きさを伺わせる解答に、質問者は「参った」を言わざるを得ないという・・・。なんてかっこいいんだ。頭が良いってこういう事だ。

3カット美人

Posted by らん on 2011 年 2 月 3 日 under ダイアリー | コメントをどうぞ

一昨年くらいに、NHK番組たまごで放送された「3カット美人」という番組。

すごく印象的だったな~と、つい先日何かの拍子に思い出し、もう一度見たくてたまらなくなってしまい困ってます。(相変わらず突拍子無い)

DVD化もされてないし、ネットにもアップされてないようだし。

NHKさんよ、再放送求ム!

 

30分に3つのシーンが10分ずつ、カットは3つのみ。目立った編集もなし。ナレーションもありません。

予告で、出店(でみせ)が連なった神社の境内を康本さんが浴衣姿で踊り抜けてゆくシーンが流れていたのを見て一目惚れしました。

深夜に見たのもあってか、不思議に神秘的で、美しかったなぁ・・・。ドキュメンタリーなのに、物語のような・・・

「第一線で活躍する女性に密着したドキュメンタリー番組」って聞くと情熱大陸とかプロフェッショナルみたいなのをイメージするけど、内容はすごく独特。

舞台裏での素顔を撮るというよりも、3カット美人は康本さんのダンスが番組の大半を占めているという事が示すように、康本さんのダンスが生む物語のような世界にスポットを当てているというか。

その世界を、作り物としてでなくあたかも現実のものとして提供している感じ。現実と異世界との境目が分からなくなってしまったような・・・物語のような・・・

カットなしだからこそなのかもしれないです。ずーっとカメラ回しっぱなしで、ステージが変わったりナレーションが入ったりなどの「さぁ、こちらが作品ですよ!」的な演出が無いから、境目が分からなくなってしまう。それがイイ。

冒頭はインタビュアーのセイコーさんと康本さんが縁日の境内を歩きながら話しているんですよ。ダンサーになった経緯やら話していると、そのうちに突然康本さんが、「見回りに行かなきゃ!」と言いだします。セイコーさんを尻目に、社へ走り出す康本さん。社から鳥居に向かって、出店に挟まれた道を踊り歩き出し、いつの間にか縁日の客は全員ノスタルジックな狐やお福さんや赤い鬼などのお面を被っており、当たり前のように康本さんのために道を開け音楽に合わせて手を叩いている・・・

まるで、よそ者には分からないこの地域独特の儀式を目の当たりにしているようで、その奇妙さと神聖さと現実味の無さに引き込まれます。美しかったなー・・・ふぅー(恍惚)

しかし康本さんが踊り終えると何事も無かったかのように全て元に戻ります。あれは何だったのか。そう思う視聴者を取り残しつつ、番組はまた日常へと戻ります。

気付けば2カット目に突入しており振付師としての康本さんが映し出されます。ゆずのPVの撮影で、ダンサー達の振り付けを指導しているところ。

長い撮影の間に出来た短い休憩時間に、スタジオの上の階に預けていたご自身の赤ちゃんの元へと走ります。

階段を駆け上がる康本さんを、それこそカット無しで追うカメラ。

ながく、暗い階段。響くのは階段を登る足音だけ。映るのはぐるぐる登る康本さんの後姿。

どれくらい続いたか、それは突然終わりを迎え、ドアを開くとまた違う空間が映し出されます。

夕暮れ時の薄暗い部屋、窓の外の温かな空の色、逆光、静かな声。眠る赤ん坊と、それをずっと見つめる康本さん。

暗い部屋で表情は分かりません。でもひたすら、優しい空気が漂います。先ほどまでの慌しい階段の音と相対して、いっそう静かで優しいのです。

どうしてこう・・・ただカメラ回して康本さんの後を追ってるだけなのに、こうも絵画的でドラマチックなんでしょうね・・・。ドキュメンタリーですよね、これ・・・。ふぅー(恍惚)

またしても、いつのまにやら3カット目に突入。

このシーンの記憶は尚一層曖昧なんですが、確かこれがまた尚一層現実味が無くて、よかったなぁ。地下神殿で、言葉も無く、踊るだけ。

地下神殿というのは埼玉にある首都圏外郭放水路という施設のことらしく、まるで映画のセットのよう。本当に、神殿みたい。

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色々と撮影に使われているそうですよ。

 

トレンチコートを着た康本さんが、ドアを開け階段を降り、進みます。

記憶に間違いが無ければ、康本さんが目的地へと進んでいる間、康本さんのプロフィールなどがテロップで表示されるんです。

無言で黙々と進む康本さんを背景に、白い文字が、こう、ね。かっくいいんですよ。

そして、地下神殿にたどり着きます。

トレンチコートを脱ぐと黒いレースのワンピース。

少し水の溜まった神殿で、踊るのです。

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康本さんの踊りは、狂気的で、少女のようにハツラツとしていて、エロティック。

隠しておきたい感情を目の当たりにしてしまっているようで、目を背けたくなるのにどうしても見てしまう・・・そんな感じ。

踊り終えた康本さんは最後に一言、どこかをゆび指して叫びます。(何だったか忘れた)

そして走り去り、それまでずっと、息遣いが聞こえてきそうなほどに激しかったカメラは突然静止して、じっと康本さんを見送り、番組は終了します。

現実に戻らないままに、番組は終わってしまうのです。たまらん!

 

 

記憶は薄れてきてしまっているので、実際見た感想に脚色してしまったりしてるかもしれないのですが、美しかったなぁ。感動的だった。

そういえば、番組の紹介文では

「今注目を集めている女性にスポットをあて、わずか3つのカットでその魅力に迫る“映像の冒険“。多方面で活躍中のダンサー&振付師、康本雅子さん(35)の本質を鋭く切り取ります。」(番組たまごHPより)

と書かれておりましたが、わたくし全く明後日な方向で楽しんでいて、番組の目指すところがどうなのか全然分かっとらんよ・・・。

すてきな映像と神秘的な雰囲気にただただ満足してしまいましたよ。

「本質を鋭く切り取る」っていうと、どうなんかなー。よく分からないですぜ。「ダンスこそ全て!」みたいな事でしょうか(超適当)。

 

 ドキュメンタリーであるはずなのに、ダンスをする康本さんは何かを演じ、本来の人格はそこには見えない。作品と舞台裏との明確な境目が分からないから、もしかしたら普段の康本さんの方も、実は作品の中の登場人物であるのかも…いや、本当は踊っている康本さんが現実なのかもという錯覚が起きたりして、テレビを通して見ているものは果たして現実なのか、はたまた康本さんが演じる物語なのか、よく分かんなくなっちゃうんではないかなぁ、と想像してみたり。

それに、1カット目の演目タイトルが「妹」で、2カット目は「母」としての康本さんで、3カット目の演目タイトルが「姉」で・・・

うーむ。これはどういうことだ。どういうことなんだ!だめだ、トキメキがとまらねぇ・・・

 

また違う人の違うバージョンの「3カット美人」も見てみたいです。でも、康本さんでこその、そして縁日と夕暮れと地下神殿でこその「3カット美人」な気もする。

とりあえず再放送求ム!