メモ
12月、イベントが多い!多すぎる!
只今約4つのブログネタを抱えていて、早くこちらに書き込みたいと思うのですが…ひとつ書いてると次から次へとまた新たな出来事がやってくるのです。ということで忘れないうちにメモしておきます。
①斉藤博之先生のセミナー
②山田みきさんのマヤ暦セミナー
③珈琲日和さんでのパーティー
④宮農忘年会
一応、予定ではこんな感じです。全部書けるか不明ですが…乞うご期待!
らん
ナイスな会話
ナイスな会話をいくつかご紹介。
【弟編】
弟の観(中3)が、最近携帯を買ったという中学のクラスメイトと交わしたらしい会話。(もちろん観くんは携帯なぞ持っておりません)
〈観〉「○○君、番号教えて。」
〈○○君〉「え、観くん携帯もってんの?」
〈観〉「違うよ~郵便番号だよ~☆」
・・・ね。
宮崎観(15歳・男)に漂う哀愁を感じていただけたでしょうか。
【社長編】
社長が思いついたあるアイデアが社内に成果を発揮しているみたいなのですが、それについてのお昼のミーティングでの会話です。
〈社長〉「(一連の会話が成されたのち・・・)」
〈美智子さん〉「社長ってすごいねー!」
(2秒くらいの間)
〈美智子さん〉「・・・て、言ってほしいのかと思って。」
(社員一同大爆笑。特に女性)
すごいと思いました。美智子さんの会話テク。この計算しつくされた間!
美智子さんは誰かをおだてるなんて事はしない人種なのですが、それでも褒められるの大好きな社長は期待せざるを得ず、喜びの一言を発する直前に落とす、この間。
「まさか美智子さんがこんなこと言うはずは・・・」と驚く社員の沈黙さえ計算した、この間。もし誰かがすかさず「そうだよね~!!」なんて言ったら、この計画は失敗に終わっていたはずなのです。
いやぁ、相変わらずひどい美智子さんだ。そして日に日にコントの質が磨かれていっている気がする宮崎夫妻でした。
らん
雪
我が家にやって来て早々、輝く瞳で「雪はいつ降るの!?」と聞いてきたアダムとジャイでしたが、彼らの滞在中に雪が降ることはなく、なんとも惜しいことに彼らが帰った翌日に降り始めました!
惜しい!惜しすぎる!
ジャイとアダムに見せたかったなー・・・。
これは2日程前の写真です。現在は降ったり溶けたりを繰り返しています。
クリスマス前に雪が積もるなんて、近年ではとても珍しいことです。
雪は降るけど、家の中でも息が白い程だけど、気温はそれほど低く感じないんですよね。ツララもできないし。もう少ししたらもっと冷え込むのかな?溶けてほしくないな。
「地球温暖化防止!」と騒がれていますが、地球自身は色々経験済みなため環境問題に対してはタフだ、と聞きいた事があります。でも影響を受けている地域はたくさんあるのでしょうね。地球温暖化の悲惨な現状、知らなきゃいけないんでしょうけど、知りたくない・・・。
地球が喜んでくれる生き方をしたいです。人間にとっての本当の幸せというものを突き詰めていくと、地球が喜ぶ生き方、にたどり着くのではないでしょうか。なんて事をチラっと思いました。
いやーでもほんと、雪って良いですねー。
私は雪下ろしの苦労を知らないのでそんな事がいえるのかも知れませんが、雪に守られてるこの閉鎖感・安心感がたまらないのですよね。
みんな雪のために行動の幅を広げる事も少なく、家族は集まり、それぞれの時間を過ごす。外のあらゆる音は真っ白な雪に吸い込まれ、狭く温かい部屋で雪が降るのを見つめている・・・もう、超いいなあ。(もう、超・・・盲腸。くだらなくてごめんなさい。)
雪の降る日に外を歩くもの良いんですよ。外気と、厚手のジャンパーの中のぬくぬくとの差。体温を感じながら、足元を取られないよう、重たい長靴でひたすら一歩一歩足を埋めて行く・・・。はー、良いなぁ。長靴に雪が入ると大変なんですけどね。
雪が降る日の記憶は、みんな温かなものばかりです。
らん
ホームステイ
9日から5日間、我が家にはフィリピンとマレーシアの16歳の男の子が2人来ていました。今回で3度目のホームステイ受け入れです。
マレーシアからやってきた子は『アダム』
大らか、という言葉を擬人化したような男の子です。性格も、笑顔も、存在そのものが大らか。一緒にいると安心する、素敵なオーラを持っています。
大柄でジャイアンみたいなのですが、ほんとーにピュアなんです。映画版のジャイアンより心優しいです。きっと彼はどこに行っても誰にでも愛されるんでしょう。とても自然に、元々家族だったかのように我が家の一員となってくれました。今までのホームステイの子達を超越した礼儀正しさで、また笑顔が物凄い良いんですよ。キラッ☆と光を放ちますよ。目が合うと、必ずその心からの笑みをくれます。
とっても優しくて、たとえば朝食時、みんな席に着いても美智子さんが料理してたりすると「お母さんまだ料理してるけど、良いの?」って聞いてくれるんです。私たちは割といつもの光景なので気にしないのですが…(美智子さん、ごめん)。そして良く食べる!ごはんを良く食べてくれると嬉しいですね。お茶碗2杯は当たり前ですね。なんでも美味しいって言って食べてくれます。
それとジャイの「お父さん」と「お母さん」の言い方が可愛くて大好き!発音的には「おとさーん、おかさーん」でしょうか。なんだか力が抜けます。
夜はマレーシアンスタイルで布を腰に巻いて眠るのが習慣だったり、座敷でお祈りをしたり。自分たちの文化を日本にいながらも大切にしてるのって素敵だなーと思いました。
フィリピンからやってきたのは『ジャイ』。
いたずら好きだけど、根は優しいしっかり者な男の子です。
やんちゃで活発なんですが(よくわき腹を突付かれました)、気配りを忘れずいつも私たちを楽しませようとしてたり手助けしてくれたりしてくれました。今時の子、という感じなのに(意外と)優しくてしっかりしてます。時に活発に、時に冷静に、その場を判断し動いているようです。頭が良いんだろうなぁ。
英語のよく通じない私たちに、なるべく分かりやすい言葉を丁寧に選び、ゆっくりと話しかけてくれます。そういう温かい気持ちのこもった一言一言のやり取りは、ありきたりなものでも嬉しいですね。バスケットボールをやっているようで、筋肉が固い!カンと比べていましたが、元柔道部員のなんと軟弱な事か…。ボーリングも卓球も上手かったなー。ギターも弾けるようで、父のを弾きながら歌ったりしていました。自分で作曲した曲もあるんですよ!とても素敵でした。スポーツもギターもできる芸達者な16歳です。あと彼は何故か貞子を知っていて、いっつも喉を鳴らしてました。
私達は彼にとても楽しませてもらったけど、ジャイには退屈な思いを沢山させてしまったような気がしています・・・。ごめんねー。
それではこの5日間の出来事をご紹介。
[一日目]
夕方、2人と初めて対面。アダムはいつもの眩い笑顔で、ジャイは漂々と、それぞれ挨拶を交わし、まずはバイキング形式のレストランに行き2人の食べ物の好き嫌いをチェックします。二人ともごはんをよく食べる!!ご飯をよく食べてくれると何故か嬉しくなってしまいますなー。やっぱり日本のご飯はフィリピン・マレーシアより粘り気が強いらしいです。
しばらくして、長年にわたり使い古されてきた定番の手品を始める父。しかし二人は不思議がるどころか疑り深く目を凝らし、すぐに見破ってしまいます・・・無念。負けじと手品を披露してくれるジャイでしたが・・・失敗してました。すごい悔しそうでした。
アダムにわたあめを見せると、知らないとの事。好奇心に満ち溢れた笑顔で食べてました。わたあめはどこにでもあるお菓子じゃないんですかね?知らなかった・・・。
家に帰りると、AFSのパーカーを脱いだジャイはなんと半袖姿!「寒くないの?」って聞いても寒くないんだって!いや、本当かどうかは分かりませんが。日本在住の私達でも寒いのに・・・恐るべし。
家に着いて早々、集合写真を撮って2人の本当のファミリーにメールで送りました。物凄い大きいサイズで送ってしまいました・・・ごめんなさい。でもほんと、インターネットって便利ですね。
あ、ちなみに和子おばあちゃんは叔母の家へお泊り中です。
アダムとジャイが持ってきてくれたアルバムを見たり、お土産をもらったりして寝るまでの時間を過ごしました。
ところで宮崎家の英語の方は・・・、父はゆっくりと一応確実に、母は持ち前の度胸でしゃべりまくり、カンはうなずいたりするだけで、るんはあの性格なので話せないなりにスキンシップをし、私は…恥じらいと勇気のなさと学習不足が祟りました。もっと聞き取りも話すのも上手になりたいと強く思います。そしたらもっと色んな人たちと話ができる!素敵!
[2日目]
日中は彼らも地域の学校へ行きます。
私は日ごろ学校へは行かず、cafeたびのそら屋さんと宮崎農機具店をお手伝いしてるわけですが、たびのそら屋さんから帰ってきてアダムとジャイに問われました。
「なんで学校へ行かないの?」
これは答えに困りますよねー・・・。日本語ですら何て言っていいのやら分かりかねます。
とりあえず「働くのが好きだから!」
と言っておきましたがやっぱり満足でないらしく(そりゃそうだ)、そこの説明はたまたま居合わせた父に任せてしまいました・・・。なんか「日本の学校のシステムは崩壊してて云々~」って言ってました。そんなかんじで合ってると思います。どうもありがとう。
えーと、何て言ったら良かったんだろう。「学校が嫌いだから。」とか「学校は私に必要ないから」とか?
頭で考える以前に、体と心が拒絶反応を起こしてしまったものだからその「学校が嫌い」な原因は漠然としか分からないのですよね。強いて言うなら「狭い、つまらないルールや価値観に縛られて自由を失う苦痛」とかかなぁ・・・。難しいなー。
話は変わって・・・。友人のしおりちゃん、従兄弟のりょう君も遊びに来てくれてました。みんなでカレーを食べ、二人とも日本語で「おいしい!」って言ってくれましたー嬉しいー!作ったの私じゃないけどね!
アダムがカメラを落として壊したというので、皆で電気屋へ行くことに。店員のお兄さんの片言な、でも伝えてくれようとする姿勢が素敵でした。私もああなりたい。
アダムが手続きを行ってる間、ジャイが心配そうに、私に一言「you are so quiet」ですって。いやいやー無口でごめんなさいね。自分ではそうとは気付かないものですね・・・。元々私は無口だけど、人に不快感を与えてしまうならそれは改善したいなと思ったのでした。
で、ジャイに「ジャパニーズジョークを教えてくれ」って言われたんですけど、全然思いつきませんでした・・・。「ふとんがふっとんだ」とかヴィンテージなギャグはつまらなすぎるし、そしてこの言葉遊びの意味を説明するのも私の能力では・・・。あ、「そんなの関係ねぇ」とか?古い!古いっ!!いや、でも古いからこそ取れる笑いというのもあるしなぁ。結局「あとでお父さんに聞いてみるね」と言って終わってしまいましたが・・・。逆にフィリピンジョーク聞けばよかったなー。
車中、運動嫌いな観と私に「なんで運動しないの?運動って良いよー」とスポーツを勧められ、筋肉を触らせてくれました。さすがバスケの選手ですね、石のようでした。
帰ってからは影絵を作って遊びました。最初は影の中で戦ってたジャイと子ども達でしたが、次第に直接的な突き合いになってました。影、関係ないぜ!!
ジャイが鍛え抜いた体ですごいポーズをとってくれたり。
見て下さいこの重力に反したポーズを!あ、ジャイの隣は見てはいけません!
無謀にも、みんなでチャレンジ。・・・出来ませんでした。
二階の事務所のスクリーンにグーグルマップ(グーグルアースは、重くて動かず)にて二人の故郷を探しました。not inportant placeな我が家、いや三和区は解像度が酷かったです・・・。
ジャイはギターを弾き語りしてくれてました。すごーく良い声。
こんな感じです。誰の住まいかは秘密!
あとは写真を見たりしながら、ゴロゴロのんびりしました。
[3日目]
朝、昨日の課題だったジャパニーズジョークについて父に尋ねると、
「your humorous mind」だって…。つまりは思いつかないって事です。
父は二人にとっても哲学的な事を話していました。
「食べ物は地球からできている。僕たちの体は食べ物でできている。ひとつの地球からできた食べ物を、生き物みんなは食べている。だから、僕らはひとつ。僕らは家族だ。」
みたいな事を言っていて、アダムとジャイの真剣な眼差しが印象的でした。
この日、ホームステイの子ども達とホストファミリーが妙高の旅館に一泊するという企画があり、アダムとジャイと共に両親とるんが参加することになりました。帰ってくるのは翌日。
なかなかのハードスケジュールだったんですよ、この日は。
まず、山田みきさんのマヤ暦のセミナーが我が家で行われ(後ほどその話題はこちらに書く予定です)、午後からはお世話になっている会社さんのパーティー&落語家の楽太郎さん講演会にお呼ばれし、宮崎農機スタッフのほとんどが行ってきたのです。
私は残念ながらお腹が痛くて痛くて、断念しましたが。勿体なかったな。
朝食中。アダムは味噌汁をガブガブ飲み干してくれます。マレーシアにも味噌あるのかな?あ、ジャイとアダムと父、服の色が同じだ。
出発前、またしても手品を披露する父・・・。二人とも冷めた目で見つめてます。
[4日目]
お昼頃に皆帰宅。楽しかったそうです。良かったねー。
午後の予定は、私と両親は「モウモチェンガ」という映画を世界観(旧高田日活)を観に行き、るんは不登校仲間のイベント、観は家でゲーム・・・という事だったのですが、アダムとジェイはどうするか、決めるのが大変でした。
「映画は日本語だし内容も知らないし、僕達が行ってもお金をムダにしてしまうんではないの?」って二人が言ってたんですが、「ムダ」の英語「waste」が皆分からず、なんかグダグダした会話がとっても面白く楽しかったです。
で、結局アダムはるんのところへ、ジャイは観とテレビゲームをして待つ事になりました。
↑まるで兄弟のようだ・・・。
アダムをるんの所へ届けてから、私達は映画館へ行きます。
アダムと一緒にいると、なんだかとっても心穏やかになるんですよ。癒しのオーラが出ています。マレーシアの風土があの人格を育んだのでしょうか。マレーシア、どんなところだろう・・・行ってみたいな。
るんが行っているのは、不登校児の居場所(というか遊び場)を提供してくれている「じゃがいも」が主催のイベント「じゃがフェス」。今回は小さなカフェをやったそう。るんはとっても活き活きしていました。
アダム、知らないところへ置き去りにされる切ない心境だったらどうしよう・・・と、ちょっと心配しましたが、でも皆親切な人ばかりだから大丈夫でしょう。
という事で私達はモウモチェンガを観に行きました。チベットからネパールへ逃れ、チベットの伝統・信仰心を抱きかかえるようにして過ごしているおばあちゃんの物語です。
以下はモウモチェンガの感想なので、まだ見てない方や(一応内容にはそんなに触れてないつもりです)特に読みたくない方は次の「***」までスルーしてくださいね。
*******************************
「信仰心」というものに馴染みのない私は、チベットの人々の「信仰」というものに一体どういった意味があるのか、理解できていませんでした。祈りを唱え、ひたすら体を動かすという「祈り」は何に何をもたらすのか・・・。私を含め、日本人の持つ「信仰」に対するイメージって胡散臭いとか偶像崇拝とか、良くないものが多いと思うんです。でもモウモチェンガを初め、みんな自分へのご利益を求めているのではなく「世界中の生きとし生けるもの全てが幸せでいられますように」と祈るんですよ。上映後の監督さんのお話だと、チベットへ仏教が渡る以前は、チベット人は闘争心旺盛だったらしく、仏教が入ると打って変わったように穏やかな民族になったとの事なんです。そして、チベットには現在も中国政府による酷い圧政がなされている訳ですが、チベット人は中国政府に対して「どうか彼らに慈悲の心が芽生えますように。慈悲の心があるものはもっと愛に溢れますように。」と祈るそうなのです。
自分自身と世界の愛を大きく育てる、という事なのでしょうか。「祈り」とは。ちょっとだけ分かった気がします。本物の「信仰」って、とてもピュアで美しいものなんでしょう。
そして、チベット人には自己嫌悪という感情が無いらしいのです。ダライラマ法王は「人間には自己嫌悪という感情があるのか!?」とひどく驚かれた事があったとか。監督曰く、「チベット人は仏教によって媚へつらいとか、自己嫌悪といった感情を育てないようにしている」との事・・・。衝撃的でした。でもよく分からない・・・。どうしたらそうなれるの?
「自己嫌悪という感情は、完ぺき主義・自己中心主義から生まれるもの。」とも監督は言われていました。確かにそうだなー。「生きとし生けるもの全てに幸せを」という大きな志を持ったチベットの人たちは、自分の事ばかり考えてる暇はないのかもしれません。
うーん、でもやっぱり分からないな・・・。どうしたら自己嫌悪せずいられるんだろう。自己嫌悪に陥る現実を生み出さないって事なのか、自己嫌悪してしまうような事があっても自己嫌悪せず楽観的なのか。「自己」の存在をあまり意識してないのかな。
あ、そうか。失敗しても、「失敗した完璧でない自分」に頭を悩ませるのではなく、失敗を参考にして次はどうしたらもっと良くなるか、どのようにして現実を変えていくか、という事にフォーカスするから自己嫌悪しないのかもしれないですね。具体的に考えると、そういうことかなぁ。我が無いとそうできるのでしょうね。
映画の話からちょっと逸れますが、今までネガティブな思考やエゴ丸出しな感情が現れると「そんなの思っちゃだめ!」とそれらを押し込めてフタをし、そんなネガティブな事を胸に秘めてる自分に対してそれこそ自己嫌悪していたのですが、最近はちょっと変えてみて、そういう思考や感情が現れたらまるごと受け入れて抱きしめて、表に出たって良いんだよ!と許して最後は笑い飛ばす、という風な捕えかたをするようにしてみました。自分の心の汚い部分を認めるのはかなり覚悟と勇気のいる事ですが、こっちの方が押し殺すより楽です。自分の汚い部分を放っておいたらもっと悪化するんではないかという不安もあるのですが、ネガティブな気持ちさえも、受け入れられる事を望んでいるのかも、と思ったのです。不良の子どもの対処法と似てる気がします。経験したことないですが。
でも自分の中での出来事に対する事で、それが他人に悪影響を及ぼしてしまった場合はどうしたら良いのでしょう。自分を許す、って事が難しくなりますよね。謝り続ければ良いのでしょうか?それはなんか違うな…。自己嫌悪ではない方法で反省して、成長する事がベストな謝罪方法でもあるのかな。検討中。
また話は変わり…
最近私は色々気付いた事をブログに書きなぐってますが、「気付き」と「実行できているか」はまた別なんですよね。色んな真実も外部情報として入ってきますが、またそれら外部情報を自分の中で発酵させて腑に落ちたとしても、やっぱり行動が伴っているかは分からないんですよ。父からも「そのギャップの差を縮める事がらんちゃんの宿命でもあるんではないか」と言われ、確かにそうだなと思いました。
おっと余談が長くなってしまった。
*******************************
4時に迎えに行くと言っていたのに一時間以上オーバーして迎えに・・・ごめんアダム。でも笑顔で迎えてくれました。優しいなーほんとに。
迎えに行った頃はみんなでチマキ作りをしてました。楽しそうで良かったぁ。昨日の地方紙にこのジャガフェスの記事があり、アダムにピントが合った写真が載っていました。どうしてホームステイの子がここに?と、記者さんも不思議だった事でしょう。
家に着いたら、ジャイとかんはこの有様。・・・ジャイ、退屈させてごめんね。
アダムのfavorite japanese foodはお好み焼きだというのでお好み焼きを作る事になりました。
私がキャベツを切っていたらアダムがニコニコしてやってきて「僕もできるよ!」との事だったので包丁を貸すと、すぐさま指を切っていました・・・。アダムのそんな所がかわいい(そんな事思ってる場合ではないが)。痛いだろうに笑顔で、「おかさんごめんなさーい」だって。健気過ぎるよ!!
土曜日は毎週中国人の費さんによる英語のレッスンがあるのですが、この日は特別にレッスン無しで費さんやしおりちゃん含めみんなで食事。
写真では、みんなでジャイのギターを聴いています。何故か皆に背を向けストーブの方を向いてます。
私としおりちゃんもピアノを弾き、(いつか二人で連弾したい)
父もギターを弾き・・・。
かんはジャイにギターを習ってました。良い光景だ。
二人に自国語で自己紹介してもらったりもしました。マレーシア語もフィリピン語(タガログ語)も初めて聞いたと思います。実に色んな言葉がありますね。そしてみんな美しい。関係無いすけど、ハワイ語って喉や舌を一生懸命動かす機会が少ない気がします。「アロハオエー」とか、口の中の形をちょっと変えて鼻から抜けた音、というか・・・。フワフワしてのんびりしてて、素敵ですよね。ハワイ語、ちゃんと聞いた事ないんですけどね。
マレーシアは独立する前どこに支配されてたの?との質問にアダムは「イギリスと、日本と・・・」。すかさず父が「sorry」と一言。このシーン、よくよく考えてみたらすごくシビア!今でこそみんなで笑えますが・・・奇跡的な事なのではなかろうか。
アダムが持ってきてくれたマレーシアのお祭りのDVDと、ジャイのPDFでのフィリピンの説明・アルバムを見ました。マレーシアは色々な物が華やかだったなぁー。南の国って原色が似合いますよね。
そこら辺にこの日見てきた映画「モウモチェンガ」の資料を置いていたら費さんが物凄い熱心に読んでいました・・・。費さん、何を思われたのでしょう。そういえば費さんは中国の方ですもんね、上越に馴染みすぎてて忘れてましたが・・・。辛い心境だったろうな。ああ、どうか問題が解決してみんな幸せになりますように!そのために私は何かできる事があるのかな。
費さんも巻き込んで、みんなでジェンガ。みんなして有り得ない場所ばっかり抜いていくので冷や冷やしました。最終的にはかんが倒して終わり。やったー。ジャイは奇声を上げたりして、常にみんなに恐怖を与えておりました。
ジェンガも終わったところで費さんとはお別れです。そうか、これでもうアダムとジャイは費さんに会えないかもしれないんだ。切なかったろうな…。短い時間だったけど、楽しかったね。ジャイの目が少々潤んでいたのを私は見逃しませんでしたよ。
その後、父は二人に日本人の精神について、という哲学的な事を講義していたようです。
内容は・・・
「良いことがあれば悪いこともある。日本人は、良い事があったとしても舞い上がりすぎず(盛者必衰の理とか)、悪い事があっても必ず次は良いことがあるからと落ち込みすぎないようにしてきた。そういったことも関係して日本人の感情は大きく振れない一定なもので、それが今日の感情の表現の乏しさを生み出しているのだと思うよ。」
だそうです。
二人とも、物凄い熱心に真剣な眼差しで聴いておりましたよ。見てくださいアダムの目を。
ジャイなんてノートとってました。二人ともすごく真面目です。父も精が出たことでしょう。
アダムが国旗を持ってきてくれたので、茶の間に貼りました。本当に多国籍な家です・・・。
とっても 楽しい夜でした。
[5日目]
翌日の朝に2人とも帰ってしまうので、実質的に今日が最終日。寂しいな…こんなに寂しい事って久しぶりかも。
みんなでボーリングへ。
ジャイのフォームがとても美しい!アダムに伝授してました。面倒見が良いですね。アダムは投げ方がかわいかったです。
お昼からたびのそら屋さんでバイトなので、私は観戦。別に私もやっても良かったのですが極度の運動オンチなので・・・。
やっぱりジャイに「なんでやらないの?」と訊かれました。下手なんだよねーと話したら「そんなの良いんだよ。」ですって。正論だ。確かに、下手なりに楽しめば良いんですよね。でもあまりのセンスの無さを人に知られるのが怖いんですよ・・・ああ、これがエゴってやつか…チベット人に習わなければ…。でもボーリングって下手だと面白くないしなぁ。
次は卓球をしました。私もちょっとチャレンジした後はバイトへ。卓球もバイトも楽しかった!
ちなみにたびのそら屋さんでは写真展開催中でした。お越しくださった皆様、ありがとうございました!(スタッフっぽいぞ私!)
私がそら屋さんへ行っている間、みんなは100円ショップへ行ったり色々遊んだみたいです。
ラソネさんでギターのコンサートがあり、私以外のメンツはコンサートを堪能し、みんなで夜の打ち上げに割り込んできました。ご馳走様でした。
父がアダムとジャイに「今日は何が一番楽しかった?」って聞くと、アダムは笑顔で「table tennis」でジャイは「together」だって!togetherか…良い言葉だなー。嬉しい。
店内が暑く、外へ涼みに行ったついでにラソネさんの庭にてしばしるんと遊び呆けました。
るんが「側転したところを写真で撮って!」というのですが、これがなかなか難しい・・・。
ベストショット。嫁入り前の娘が…。
もう一枚ベストショット。嫁入り前の娘が・・・。
二人ともまた自国語で自己紹介してくれました。(かんの顔、ゴリラのようですね)
家に帰り、両親は大河ドラマ「坂の上の雲」を見、(白洲次郎のドラマスペシャルみたいな美しい映像でした)私たちはまたしてもジェンガ。またカンが倒しました…。
初日にもお土産をもらったのに、ジャイはまた私たちにプレゼントをくれました。ありがとー!私たちは2人に何もあげてないぞ…。申し訳ない…。
ジェンガの後はドミノ。これがなかなか上手くいかない!
何度か倒しながらやっと並べたと思ったら…(↓をクリックして動画をご覧ください)
http://picasaweb.google.co.jp/miyazaki.petit/200902#5414987065931428402
ドミノの次はタワーを作っていました。私はゴロゴロしながら見てました。
↑ジャイが後ろからボールを投げてタワーを倒そうとしている図。
ジャイのイタズラは留まるところを知らず、私は隙を見ては脇腹を突かれていました。腹の肉が!気になる!!
タワーを倒して崩れる瞬間を写真で撮ろうという話になったらしく、カンとるんは英語話せないのも関わらず色々2人と作戦を立てながら(1・2・3で撮るか1・2・3・4で撮るか、とか)実行した結果…
(↑崩れる瞬間ですよ)すごい!!芸術的!!チームワークのなせる業ですね!
なんとなくタワーにも飽き、ジャイはギターを弾いたり、るんとアダムがパソコンしてたり。
私は眠気が襲ってきましたが、最後の夜を皆と過ごしたく頑張りましたよ!
坂の上の雲を見終えた両親もやってきて、みんなでまったり。
そういえばアダム、こんな寒い中で甚平みたいなのを着てたんですが、あれ日本で買ったのかな?それともマレーシアの?
父はアダムに日本語を伝授したそうです。
〈父〉「じゃあこれは何ていうの?」(父が自分に指を指して…)
〈アダム〉「oh!コレ、ソレ、アレー」
だって。ナイスな勘違い!
アダムは自分の名前を平仮名と片仮名で書けるので、私が以前から疑問に思っていた「外国の人は平仮名・片仮名・漢字、を一目で見分けられるのか?」という質問にアダムは「漢字は難しい。平仮名はシンプル。片仮名はもっとシンプル。」だそうで、長年の疑問が解けました。ありがとうアダム。結構簡単に分かるものなんですね。あ、そうか日本人がアルファベットの大文字と小文字と筆記体の違いをなんとなく分かるのと一緒なのか。
…と一人で納得してました。あれ、文面にしてみたら別によくよく考えなくても分かる事のような気が…。
茶の間にはアダムが持ってきたマレーシアの国旗の上にフィリピンの国旗が掲げられ、更に多国籍な家になりました。国際的な茶の間だ。
るんが100円ショップで買った安っぽい手品をみんなで暴いたり、観の「真中で切ったはずの紐が元通りに!」という手品が見事に見破られたり。(上の写真が正にその瞬間。アダムとジャイが指を指してます。私の中では秘かにベストショットです。)
夜も深まり、そろそろ就寝。アダムとジャイと過ごす最後の夜も終わりです。切ねぇ…!
夜中、なんだかすっごい寂しくなっちゃって何度も起きてしまいました。
[6日目 お別れ]
いつもより少し早めに朝食を食べ、父の車でるんと私も二人を駅まで送りました。母(美智子さん)は家からお見送り。アダムがすごく真剣に「お母さんは!?もうここでお別れ!?」と聞いてきたので、本当のお別れはお昼で、その時はカンとおばあちゃんを除くみんなで見送るよと約束しました。
駅へ送りとりあえず帰宅、の前に居多ヶ浜へ。
とても澄んだ、美しい海と空でした。
ほんとにお別れかー…。
また会えたら良いなー。
そしてお昼。約束通りみんなで駅へ。電車で東京へ行き、2日ほど日本に居た後で帰るそうです。
アダムは駅に着いた私たちを見るや否や大きく手を振り笑顔ではしゃぎ、ジャイはいつも通りの表情で漂々とあいさつしてくれました。
私たちはホームへは行かず、改札でお別れをしました。
アダムは歩きながら私たちの事が見えなくなるまで泪目で大きく手を振り、ジャイはいつも通りの表情で漂々と手を振り…と思ったんですが父曰くちょっと目が潤んでたようです(本当かどうかは不明…)。
でも二人が我が家を楽しんでくれて、ちょっとでも名残惜しく感じてくれていたのならこの上なく嬉しいです。二人が帰ってしばらくは胸が締め付けられる思いでした…。
二人とも、我が家へ来てくれて本当にありがとう!楽しかったです。また会いましょう!
他の写真はこちら
あ、そうそう。アダムとジャイにもこの記事を読んでもらおうと思って、サイト管理者の野口さんに翻訳機能をつけてもらいました。野口さんありがとうございます!!画面右脇に各国の国旗があるのでよかったらクリックしてみてください。英語はアメリカの国旗です。
しかし!試しに翻訳してみたのですが、文章がえらい事になってました。私の日本語がおかしいのか翻訳機能が学習不足なのか…まあ両方あると思いますが。微妙なニュアンスの変換は難しいんですよね。でもやっぱりアダムとジャイに読んでもらいたいな…という事で頑張って自分で翻訳してみちゃおうかな、と思ったりしてますが実現するかは不明です。
らん




