親子セミナー

今回のセミナーでは、「子供の夏風邪・発熱」をテーマに勉強会を中心に据え、料理につきましては、「手軽にできるオートミールのクッキーとトマトチャーハン」をご紹介させていただきました。
当日のキャンセル(それこそお子さんの風邪)が相次ぎ一番聴いてほしかったお母さん方に来ていただけず残念でしたが、参加者の皆様と楽しくセミナーを実施することができました。 クッキー・チャーハンにつきましては又改めてご紹介させていただきますが、セミナーの内容につきましてはここで少し触れたいと思います。
今年の傾向として、長く続いた梅雨のためそれほど気温が上がっていないにもかかわらず、「もう夏」と言う錯角から身体を冷やす例が多かったように思います。
薄着と身体を冷やす飲み物食べ物などで知らず知らずの間に身体を冷やし、子供の場合特に下半身が冷え上半身がのぼせていることが多かったように思います。
そのような場合、災いしている生活を改め身体を冷やすものを控え、陽性の飲み物たとえば玄米茶・ヤンノー(焙煎した小豆粉と天然塩で煎じた飲み物)・生姜湯などで身体を温め、足湯・ひざ湯・腰湯等で冷えた下半身を暖める。
以上の処置がその小の症状にフィットしたものであれば気持ちよく感じもっと続けたいと言うはずです。
発熱がひどい場合には色々考えられますが、基本的な姿勢としては・・・なんらかの原因があるから身体が熱を発生しているわけで、その原因を取り除く事をせず、やみくもにアイスノンなどで熱を下げようとするのはいかがなものかと思われます。
身体に入り込んだ雑菌にとどめを刺そうとしている現われが発熱と言う症状になっている場合には、冷やすことはむしろ身体の防御機能を妨げていることになるからです。
又、身体には(恐らく微生物から惑星に至るまで、それが生きていることに一つの条件として「恒常性」という機能があります。例えば体温でも多少の上下を繰り返しながら一定に保とうとする働きです。予断ですがエンジンのガバナー機能なんかもエンジン回転を一定に保とうとする「恒常性機能」を利用しています。)
但し応急処置方として、キャベツ・ハクサイ・トーフなどを利用した熱取りの方法もあることはあります。
これは冷やして熱を抑えるのと意味が違い、発熱を抜く、という意味を持っております。
頭に当てるとヒヤッとしますが熱を抑えるのではなく熱を抜くのです。トーフパスタなどは少し手の込んだ処置法ですが、野菜を使ってする処置法は葉っぱをちぎって頭に当て熱を吸収した葉がよれよれになったら新しいものに取り替える、それだけの簡単なものですが、我が家では熱にうなされる子供たちに大変喜ばれております。(見た目はあまりかっこいいものではありませんが・・・)
こんな内容のお話を若いお母さん方に聞いていただきました。 宮崎 























