最近気になる人達
“人達”っつってもまぁ主に椎名林檎さんの事なんですけど・・・
なんて素敵な女性なのでしょうねあの方は!
かっこよくてまぁ・・・どうしましょう・・・
作詞も作曲もとても素敵で歌もうまくてセンスが良くてギターもピアノもドラムもバレエもできて、英語もできてフランス語も出来るようだし、きれいでかわいくてスタイル良くて妖艶でクールで気品があって、芯が通っててあって正義感があって実直で・・・
ものすごくタイプなんですが!!ああー素敵だ。なんて素敵なんだ。もうだめだ(何が)
以前NHKのトップランナーに出演されてたんですが、まぁほんとにその魅力が語りを通して溢れんばかりに現れてました。
なんて誠実な方なのかと…色々な回り道をする中で、常に本物の音楽、真実に近い生き方を目指していて。そんなかんじ。
ああーかっこいい。30代になられてからますますかっこいい!!憧れる・・・
やっぱり一度で良いから生で見てみたいです。
林檎さんのデビューは19歳。私も今年で19歳…。
いや、比べる必要はないとは分かっているのですが、やっぱり・・・ねぇ。
私もたくさんやりたい事して掘り下げて極めよう。方法は林檎さんと同じじゃないけれど。
よかったら↓の動画をご覧ください。椎名林檎さんの魅力をより味わえます。
http://www.youtube.com/watch?v=88HwrxaYh4c
しかし本当に能動的三分間はいいなぁ。
なんだかあの曲を聞くとギターもベースもドラムもやりたくなる。今のところ、一番やりたいのはドラムかしら。いやしかしベースもいいな。だがどれもすぐ飽きたり・・・しちゃったり・・・しちゃったり・・・
そうしてやっぱり「人達」と書いたからには複数形で行きますよ。
もう一人、気になる人は三谷幸喜さん。
林檎さん同様、以前も記事を書いてますけど・・・。
まえまえから、あのなんとも言えない可笑しさを漂わせながら、別世界に(それこそ映画の世界に)住んでいるかのような人物像に惹かれるものがあったのですが、朝日新聞で連載中の「ありふれた生活」が本になったものを読んでから更に大好きになりました。
■三谷さんの好きなところ
①妙に冷めているところ
・ネガティブでひねくれてるんですが、そのネガティブさを笑いに変える事ができるのは、自分自身を含め物事を冷めた目で客観的に見れるからなんだと。社長が言っていたような言っていなかったような…。
例えば、道を歩いていたら松任谷 由実さんの旦那さんに間違えられてサインを求められ、早くその場を立ち去りたかったがために間違いを指摘せず、でも漢字が分からず「まつとーや」とひらがなでサインして逃げ去った…とか。素敵だ。
お笑い芸人さんも含め、笑いを提供する仕事に携わっている人はきっと、そういう客観的な視点を常に持ってなきゃいけないんでしょうね。
三谷さん自身は「自分は面白くない人間だ」って言っておられていまして、あーそうか種類があるんだなと思いました。
ひとつはその場にいるだけで笑いを誘う事ができるというか、笑いを誘う空気をまとってる人(人を笑わせる何かを本能的に知ってるのかな。いわば天然?)または笑いの方程式を知っていて、頭で考えて提供する人。「面白い人」の種類、大きく分けてこんな感じではなかろうか。
で、三谷さんは後者だと思います。どなたか役者さんも仰ってましたけど、笑われるプロではなく、笑わせるプロ。でも私としては、もう三谷さんは後者を極めたがために、もはや“笑いを誘う空気をまとう”というその方法論まで行きつき、その技術を習得してしまっている気がします。
でも、トーク番組での中堅芸人さんのようにとっさに面白い事を言える能力っていうのはまた別なんでしょうね。芸人さんは、じっくり面白いことを考えられる能力に加え、思考回路が瞬時に働いてとっさに面白いことを言える、臨機応変な能力も長けていなければならない。やっぱりそういう面白い人たちは頭が良いんでしょうねー。あと、客観的に状況を見るための多少の冷酷さと、それとどんな状況でも笑いを生み出すためには肝が据わっていて、度胸がないと。そして、誰かをいじって笑いを作るときに特に必要なのが思いやり。愛を持たなければ、たんなる悪口になってしまう。
しかしほんとに三谷さんの作る笑いっていいですなー。前回も書きましたけど…むやみに笑わそう、笑わそうとしていなくて、だからわらっちゃうというかね。上品ですよね。それに比べて、エ○タの神様に出てる芸人の下品な事(失礼)。これまた前回も書きましたが、キーポイントは「真顔」でしょう。
・人の本質をズバッと見抜いちゃってます。
・自分のせいで微妙な空気になっちゃったり、そういう事って私もよくあるんですが、それを三谷さんはエッセイで堂々とネタとして書いているものだから、これはすごいなと思いました。私はとても無理。痛々しくて無理。
②とても誠実
・誰かの、ささやかだけど素晴らしいところをしっかり感じ取って感動して、それを自分のエッセイに書いてられるんですけど、いいですよねぇ。「ありふれた生活」にはチラチラっとたくさんあるんですよそういうコラムも。素敵だなぁ。まぁ、あの本に書いてあるのはごく一部に過ぎないのでしょうが、読む限り、三谷さんは自分の周りの人たちをとても尊敬して愛してられるんだなというのが伝わってくるのです。
・三谷幸喜作品の公開が近づいてくると、よくテレビに登場するじゃないですか。一日2本以上は番組に出て宣伝してるらしいんですが、それについて仰ってたことがありまして。
「いくら良い役者さんたちに良い演技をしてもらって、どんなに面白い作品になっても見てもらわなければ意味がないじゃないですか。よく、「あれ、いつのまに終わってたの!?」っていう映画とかあるでしょう。そんなのもったいなすぎるので、僕は僕に出来る限りの事をしようと思っている。だから、人と関わる事は苦手だけど色んな番組に出させてもらっている。」
「ただ出させてもらって宣伝するだけじゃあまりに失礼だから、番組のスタッフさんや出演者さんに、出させてもらった感謝の気持ちを込めて、精一杯その番組が面白くなるよう努力するんです。」
だそうです。
すごいなぁ。いや、でもほんとは当たり前のことなんだろう。でもやっぱかっこいい。
三谷さんはよく自分の情けなさを赤裸々に綴っておられるので、勝手に仲間意識を抱いてしまっていたりしていたのですが、実はとても大きな隔たりがあるように思えてなりません。素敵だ、三谷さん素敵だなー。
そしてあの眉が太くて丸顔でメガネでキュッと結んだ口。なんだかとても愛着を感じます。どうしてでしょう。
日常的ではない、どこか別の世界を感じさせる三谷さん。あの人を見るだけで、物語の世界に触れた気がするのです。とても好きです。
私も「親父」と形容されて久しいですが、おっさんになるならあんなおっさんになりたい。女ですが。
でもどうせなら椎名林檎のようなおっさんでも良いな・・・あれ、何だそれ。
らん





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